車線変更時の注意は当然のこと。
しばらくすると、もうひとつ気になることが出てきました。
それは・・・。

交差点が黄色になる、もしくは歩行者側の信号が点滅すると、ブレーキを踏むのではなく、猛スピードでダッシュする車が多いこと。
名古屋の人はせっかちなのかな？

先日は驚く光景を目にしました。
３車線の交差点で信号が変わり、右折信号が出た時でした。
ちょうど真ん中の車線にいたわたしでしたが、左斜線を猛スピードで走ってくる車をルームミラーでとらえました。

えっ？
あのスピードだと、今からブレーキ踏んでも交差点に進入してしまう！！！
一瞬、頭の中に交差点事故で衝突した車が、回転しながらわたしの車にぶつかってくる光景まで浮かんでしまいました。

そんなわたしの想像を無視するように、左車線の車はそのままスピードを緩めず近づいてきます。
そして、交差点のすぐ手前でブレーキを踏み、そのまま交差点に進入。
左折して去っていきました。

わたしは口を開けてぽかん。

幸い、反対車線に右折する車がいなかったので事故は起こらなかったけれど・・・。
というか、遠くから右折車がいないことは確認済みだったのかな？

いつ、自分が事故に巻き込まれるかわからないから、ほんとに怖い！

何でもありなんかなぁ、と感じた瞬間でした。